藤岡市牛田の真道山医光寺。

医光寺は元和元年(1615年)僧・真海の開創とされる。明治41年(1908年)に字川除の宝蔵寺を合併している。

山門脇の六地蔵。昭和60年(1985年)の造立。


本動は平成12年(2000年)に屋根の改修を行っている。

旧屋根に乗っていた瓦が境内に保存されている。



境内の薬師堂。由緒などは分からない。

歴代住職の墓域に立派な宝塔がある。宝暦14年(1764年)の造立。


板碑は鎌倉時代末の延慶3年(1310年)の建碑。上部に阿弥陀三尊種子、中央に阿弥陀賛仰の旬があり、16人の発願により建立されたことが記されている。秩父産の緑泥片岩製で、高さ253cm・幅52cm・厚さ6cm。藤岡市に現存する板碑の中で最大である。
この板碑は明治時代末に神流川の土中から発見され、医光寺に移されている。昭和41年(1966年)に台風による倒木のため倒れ、上部90cmのところで折れてしまったが、昭和44年(1969年)に修復されている。
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