藤岡市東平井の満重山高源寺。

高源寺は天正14年(1586年)に高山定重が父・満重の菩提を弔うため、室田・長年寺9世学州是芸を開山に迎え創建。高山氏の子孫には明治時代に高山社を創設し養蚕業の発展に寄与した長五郎がいる。

山門脇に碑が建っている。「萬劫久栄重慶山門」とある。非常に永い年月において栄え慶ぶといった意味か。

山門前の庚申塔や馬頭観音。明和5年(1768年)や寛政12年(1800年)の銘が読み取れた。

六地蔵。

本堂は文化4年(1807年)に焼失したが、同13年(1816年)に再建されている。


境内の宝塔や仏塔・石仏など。


梵鐘は先の大戦時に供出したが、昭和52年(1977年)に再鋳造している。

高山満重の墓。永禄3年(1560年)とあったので、満重の没年だろうか。
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