渋川市北橘町真壁の赤城神社。

真壁赤城神社 (1)
真壁赤城神社 (2)
真壁赤城神社の由緒は不詳。真壁城主・神谷三河守が神徳を深く崇敬したと伝えられる。明治41年(1908年)に大山祗神社、神明宮、稲荷神社、諏訪神社など、村内31社を合祀している。

真壁赤城神社 (3)
二の鳥居は朱色で木製。

真壁赤城神社 (4)
一の鳥居、二の鳥居前後の灯籠は天明7年(1787年)と昭和8年(1933年)の奉納。写真は二の鳥居奥(境内)の灯籠。

真壁赤城神社 (5)
真壁赤城神社 (6)
社殿の建立年などは不明。

真壁赤城神社 (7)
社殿前の狛犬は皇紀二千六百年とあったので、昭和15年(1940年)の奉納。

真壁赤城神社 (8)
祭神碑。祀られているご祭神が刻されている。豊城入彦命(赤城神社)から明治に合祀された31社すべて(と思う)。

真壁赤城神社 (9)
真壁赤城神社 (10)
境内社・末社(疱瘡神社、御嶽神社、葉酸神社など)と出羽三山塔や道祖神。

現在は桂昌寺(同じく北橘町真壁)に保管されているが、真壁赤城神社の本地仏(本地垂迹説での日本の神の本地とされた仏)とされる千手観音像は、鎌倉期か室町期の造立といわれる。これを考慮すれば、真壁赤城神社の創建はそれなりに古いと推定される。