佐波郡玉村町下之宮の梅龍山東林寺。

東林寺 (1)
東林寺は天治元年(1124年)僧・大元の開山と伝わる。

東林寺 (2)
二十二夜塔は宝暦9年(1759年)の造立。土台から傾いており、非常に危険な状態。向かって左は念仏供養塔、右は庚申塔。

東林寺 (3)
東林寺 (4)
本堂は一般民家の様な佇まい。老朽化しているが、瓦屋根だけは改修されているようだ。

東林寺 (5)
東林寺 (6)
本堂横の霊廟。昭和45年(1970年)に明治100年記念事業として建立。

東林寺 (7)
霊廟前の宝篋印塔。享保15年(1730年)の造立。

東林寺 (8)
百番供養塔や石仏群。右端の百番供養塔は天明6年(1786年)の造立。

東林寺 (9)
東林寺には寺宝として十一面観音像が祀られていた。桧の寄木造りで119cmの立像。室町~江戸初期の作と推定されている。

江戸末まで火雷神社に祀られていたが、明治期の神仏分離により別当寺であった東林寺に遷されている。現在は玉村町歴史資料館に保管・展示されている(写真は歴史資料館訪問時のもの)。

関連
 「雷の神様を祀る -火雷神社-
 「玉村町福島・玉村町歴史資料館