甘楽郡甘楽町金井のめんたいパーク群馬。

めんたいパーク (1)
めんたいパーク群馬は明太子の老舗「かねふく」(本社・福岡市)が運営する明太子専門のテーマパーク(正確には「かねふく」の関連会社である「かねふくめんたいパーク」の運営)。今年(2022年)の4月9日にプレオープン、4月21日にグランドオープンしている。

めんたいパーク (2)
建屋には明太子をイメージしていると思われるマスコットキャラクターが乗っている。ただオレにはお蚕に見える。

めんたいパーク (3)
建屋に乗っているのは「タラピヨ」(右)。メガネをかけているのは「タラコン博士」。

めんたいパーク (4)
めんたいパーク (5)
館内の直売店。やはりメインは明太子。贈答用の立派なものから、「切子」と呼ばれる製造工程で形が崩れたり破れてしまった明太子まで。

めんたいパーク (6)
いわし明太、さば明太、紅さけ明太、イカ明太、明太子ラー油、明太子マヨネーズ、明太子入ソーセージ、めんたいシューマイなど、様々な明太子関連食品が並んでいる。

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からし明太子とたらこの切子、明太シューマイ(写真なし)を買ってきた。

品数があるとは言え、売り場スペースは広くはない(はっきり言えば狭い)。やはり明太子とその関連商品のみだからしょうがないけど。

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フードコーナー。めんたいパークならではの「めんたい丼」「明太子おにぎり」「明太ぶたまん」「明太ソフトクリーム」などが食べられる(当然のことだが有料)。

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「つぶつぶランド」と名付けられた見学ギャラリーエリア。氷川きよしのパネルがあるが、かねふくのCMに出ているらしい。群馬(関東エリア)で流れている?

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多くの鏡でトリックアート的になっている空間。

めんたいパーク (11)
「明太子の親は誰だ?」「スケソウダラの成長をさぐれ!」など、パネル展示で明太子やスケソウダラの知識が学べる。

めんたいパーク (12)
ボールが金属製の音板の上を転がり落ちる際にメロディを奏でる「メロディコースター」。その他、いくつか遊具(ゲーム?)が置いてある。

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製造工程の一部が見られる工場見学エリア。

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めんたいパーク (17)
「タラピヨ」「タラコン博士」のぬいぐるみやストラップなども、しっかり売っている。

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2Fはキッズランド。ブロック遊びやスライダー(滑り台)、ボルタリングなどができる。

やっぱり直売店がメインだと思う。いろんな明太子関連食品があるので、明太子好きにはいいかもね。また、子どもが遊べるスペースも広いので家族で行けるのもいいところかな。