前橋市朝倉町の示現山永福寺。

永福寺 (1)
永福寺の創建年などは不詳。尊栄の開基、後に玄海の中興とされる。

永福寺 (2)
本堂はコンクリート製で、一般的なお寺の本堂とは違う趣きである。

永福寺 (3)
境内の石造物。左から二十二夜塔(如意輪観音)は天明4年(1784年)、庚申塔は寛政12年(1800年)、念仏供養塔は元禄13年(1700年)の造立。一番右は八臂の馬頭観音かな。

永福寺 (4)
永福寺 (5)
地蔵像(上の写真)は昭和58年(1983年)の造立。もう一体はまだ新しそうだ。六道能化とある。

六道能化とは地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六つのそれぞれの世界で、地蔵尊が苦しむ衆生を救ってくれるという信仰。寺院入口(山門付近など)や墓地入口などに、六地蔵が置かれるのはそういう理由から。