みどり市東町座間の童謡ふるさと館。

童謡ふるさと館 (1)
童謡ふるさと館 (2)
童謡ふるさと館は平成元年(1989年)に、童謡「うさぎとかめ」などの作詞者「石原和三郎」の顕彰と文化振興を目的として開館した。

童謡ふるさと館 (3)
童謡ふるさと館 (4)
童謡ふるさと館 (5)
「うさぎとかめ」「はなさかじじい」「金太郎」「大黒様」など、数多くの童謡を作詞した、東町花輪(旧勢多郡東村)出身の石原和三郎の写真や略歴、自筆原稿等の資料の他、童謡のパネル展示がある。

童謡ふるさと館 (6)
童謡ふるさと館 (7)
平成18年(2006年)からは、木のぬくもりを感じさせる「うさぎとかめ」のからくりおもちゃも展示している。

石原和三郎(1865年~1922年)は、旧勢多郡東村の名誉村民。群馬県尋常師範学校(現、群馬大教育学部)で学び、花輪小へ教員として赴任し、後に校長も務めている。

もうちょっと色んなものがあるのかと思っていたけど、残念ながらたいしたものはなかった。子どもはもちろん大人も楽しめますってことになってるけど・・・。