高崎市萩原町の八幡宮。

萩原八幡宮 (1)
萩原八幡宮は康平6年(1063年)に源義家が山城国(京都)・石清水八幡宮の分霊を勧請し、社殿を建立したと伝わる。源義家が天喜5年(1057年)前九年の役参陣のため奥州へ趣く途上に当地で戦勝祈願を行い、その戦勝お礼としての創建となる。

萩原八幡宮 (2)
鳥居・社殿は一段高いところにある。元々は古墳なのかもしれない。鳥居は文化8年(1811年)の建立。

萩原八幡宮 (3)
萩原八幡宮 (4)
萩原八幡宮 (5)
現在の社殿の建立年などは不明。

萩原八幡宮 (6)
萩原八幡宮 (7)
明治40年(1907年)に村内の神明社、琴平社、八幡社、八坂社、諏訪社、疱瘡社、菅原社等を合祀している。

県内には源義家の創建と伝わる神社(八幡宮など)が多数ある。東征(前九年の役・後三年の役)のおり県内を通過したとの資料的な裏付けはないが、なんと言っても八幡太郎義家は源氏の象徴的な棟梁なので、そういう由緒になっている場合が多い。