富岡市上黒岩の群馬県立自然史博物館。
富岡市のもみじ平総合公園内にあり、以前1度紹介したけど、中の写真を撮らなかったので、再訪したのを機に再掲載。(「富岡市・もみじ平総合公園」参照)
昭和53年(1978年)に、旧群馬県立博物館(富岡市一ノ宮)を改修し、群馬県立自然科学資料館が開館。平成8年(1996年)現在地に群馬県立自然史博物館として開館。
地球の時代、群馬の自然と環境、ダーウィンの部屋、自然界におけるヒト、かけがえのない地球の5つのコーナーで構成される常設展と、年3回の企画展を開催している。
適当に館内の展示を紹介。
1番上の発掘風景は、強化ガラスの下にあるんけど、安全だと分かってはいても、上を歩くのは怖い。足がすくむ。
「自然界におけるヒト」コーナーの類人猿は、妙にリアル。
展示内容の案内シートも充実しており(もちろん、持ち帰れる)、深く理解することができる。個人的な興味の問題でいまいちのコーナーもあるけど、全体的には十分楽しめる!
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