前橋市粕川町中の神明宮。

中神明宮 (1)
中神明宮の由緒は不詳。明治42年(1909年)に粕川町膳の八幡神社に合祀されたが、地域住民の方々から再建運動が起こり、昭和4年(1929年)に膳八幡神社の遙拝所とされた。その後も再建運動は続き、遂に昭和32年(1957年)に神社設立が認可され、新たに神明宮として創建された。(膳八幡神社は「膳城の守り神 ー膳八幡神社ー」参照)

中神明宮 (2)
鳥居前はスペースが狭い。当所が創建時の社地かは分からない。

中神明宮 (3)
中神明宮 (4)
社殿前の狛犬は平成17年(2005年)の奉納。社殿は再創建の昭和32年前後の建立かと思われる。

中神明宮 (5)
中神明宮 (6)
社殿横から裏にかけて境内社が並ぶ。鳥居は阿夫利神社。

中神明宮 (7)
左側の石宮が阿夫利神社。安永4年(1775年)の銘がある。現在は境内社となっている。阿夫利神社の方が古いからか、地図には神明宮ではなく阿夫利神社と表記されている。

勝手な想像をすると、当所は阿夫利神社の境内地で、そこに用地を確保し神明宮を再建したのではないかな。