高崎市上室田町の斎渡山無量院。

無量院 (1)
無量院は慶長12年(1607年)上室田村の斎藤三左衛門の開基。

無量院 (2)
無量院 (3)
境内入口に六地蔵や庚申塔・供養塔が並ぶ。

無量院 (4)
無量院 (5)
さらには、閻魔大王像と奪衣婆像も。一般的にこの両像は墓地の入口にあることが多いが、門前に鎮座している。

無量院 (6)
本堂は明治24年(1891年)に焼失、同41年(1908年)に再建されている。昭和34年(1959年)、昭和46年(1971年)に改修・改築されている。

無量院 (7)
境内に果売箱が数個置かれている。一見、狛犬のように見えるが、中国のゴミ箱(オブジェ)だ。知っていて置いているのだろうか? そう言えば、下室田町の大森神社にも置いてあったのを思い出した。無量院とそう遠くないので、何か関係があるのかな。
(「果売箱が狛犬代わり? -高崎下室田・大森神社-」参照)

無量院 (8)
無量院 (9)
無量院 (10)
境内の百番供養塔と石仏群。石仏が多数並らぶ。

無量院 (11)
無量院 (12)
大師堂には空海(弘法大師)像が鎮座する。

無量院は明治42年(1909年)に松仙寺を合併している。松仙寺は下室田町字松山にあったお寺で、江戸期以降松山城の三郭を寺域としていた。松山城は北条方の城で、秀吉の小田原攻め時(天正18年:1590年)に廃城となっている。松山城跡は高崎市の史跡になっている。