高崎市下室田町の宮谷戸八幡宮。
前回の宮谷戸諏訪神社の境内社となる。(「内藤昌豊の創建 ー宮谷戸諏訪神社ー」参照)

宮谷戸八幡宮 (1)
宮谷戸八幡宮は建久6年(1195年)に源賴朝が浅間山麓での巻狩りの際、安達盛長に命じ鶴岡八幡宮の分霊を勧請し創建。後に箕輪城代・内藤昌豊により諏訪神社が境内に勧請されたため、八幡宮の方が境内社となっている。

宮谷戸八幡宮 (2)
宮谷戸八幡宮 (3)
鳥居は平成15年(2003年)の建立。

宮谷戸八幡宮 (4)
宮谷戸八幡宮 (5)
宮谷戸八幡宮 (6)
社殿の建立年などは不明。

それにしても、源氏宗家(源頼朝)の八幡宮が、源氏支族(武田氏)の諏訪神社の境内社になっているのは皮肉なこと。時の権力者により鎮守さまも変わるということ。