前橋市大手町1丁目の群馬県庁昭和庁舎。

昭和庁舎 (1)
昭和庁舎 (2)
昭和庁舎は昭和3年(1928年)に建設され、平成11年(1991年)まで70年以上の永きにわたり県庁の本庁舎として使用されてきた。

昭和庁舎 (3)
1階外壁を擬石タイル張り、2・3階をスクラッチタイル張りとした昭和初期の典型的洋風建造物。当時としては関東近県で最も先進的な建築技術を駆使した建造物であった。

1階の主要開口部の上部はファンライトと呼ばれる半円形の欄間を取り付け、2階から上部は縦長の窓を採用している。また正面玄関車寄せには大型なアーチ状の開口としている。

昭和庁舎 (4)
昭和庁舎 (5)
1階玄関ホールの壁には名誉県民の方の肖像画が飾られていた。

ちなみに名誉県民は長谷川四郎(元衆議院副議長)、土屋文明(詩人)、福田赳夫(元首相)、福澤一朗(画家)、小渕恵三(元首相)、牛久保海平(元サンデン社長)、星野富弘(画家)、中曽根康弘(元首相)の各氏。また最近、福田康夫(元首相)を名誉県民にする意思を知事が明らかにしている。

昭和庁舎 (6)
2階には群馬県の歴代首相を顕彰する「上州人宰相記念堂」(展示室)がある。

昭和庁舎 (7)
昭和庁舎 (8)
昭和庁舎 (9)
昭和庁舎 (10)
群馬県出身の歴代首相、福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三、福田康夫の各氏に関する事績が展示されている。

まあ、パネルばっかりであんまりおもしろくないけどね(覗き見タイプのちょっとした映像もあるけど。)。

第2次世界大戦終戦時の首相である鈴木貫太郎はカウント外。今の小学生時代(厩橋学校:現 桃井小)に転居してきたから? パンフを見たら、鈴木貫太郎は大阪府でカウントされていた。出生地が大阪だから。確かに群馬県民から見れば、鈴木貫太郎はなじみが薄い。