安中市原市の標陀山満福寺。

満福寺 (1)
満福寺は永享7年(1335年)法印恵深の創建。慶安2年(1649年)僧・覚誉が中興している。

満福寺 (2)
本堂は安永5年(1776年)に火災に遭い翌年に再建されている。この時は全焼でなく骨組みは残ったので、それを利用し再建したという。そのため、現在の本堂の間取りなどは当時のままという。

満福寺 (3)
弘法大師像。昭和62年(1987年)の建立。

満福寺 (4)
境内の地蔵尊。

満福寺 (5)
少し離れたところにある墓地の庚申塔。

以前紹介した八本木地蔵堂は、満福寺の境外仏堂になっている。地蔵堂には室町時代初期の作と推定される延命地蔵像が祀られている。地蔵像は秘仏で100年に1度ご開帳される。また、安中市最古とされる寛永2年(1625年)庚申石祠がある。
(「日本三地蔵 -八本木延命地蔵尊-」参照)