邑楽郡大泉町古海の児島神社。

児島神社 (1)
児島神社 (2)
児島神社は明治15年(1882年)児島高徳の遺徳を追慕し、地元有志と高徳末裔とされる子爵・三宅康保(最後の三河田原藩主)らが創建。

児島神社 (3)
児島神社 (4)
社殿は明治16年(1883年)山野を切り開いて建立(完成は同21年)。確かに少し山(と言うほどでもないが)の中にある。最近では平成2年(1990年)に修築されている。

児島神社 (5)
野見宿禰の石碑。野見宿禰は土師氏の祖。日本書紀によると、垂仁天皇の命により當麻蹴速と相撲をとって勝った人物。これが相撲の起源といわれている。また、殉死を防ぐために埴輪を考案したともされる。なぜ児島神社境内にあるのかは不明。

児島神社 (6)
児島神社 (7)
児島神社 (8)
すぐ隣は児島公園。滑り台やブランコなどの遊具が設置されている。

児島高徳は後醍醐・後村上・長慶天皇と、南朝3代の天皇に仕えた忠臣。晩年を当地(古海)で過ごしたとされる。(「伝・児島高徳の墓 -高徳寺-」参照)