太田市藪塚町の中原生品神社。



中原生品神社の由来は、平安時代の書物に「生階」神社の名があり、生品神社のことであると思われる。ということは、1000年以上の歴史がある?


御祭神は、出雲神話に登場する大穴牟遅神(大国主)。医薬・風の神である。脇祭神の恵比寿様ともども、拝殿前に立像がある。

境内に「人生路 山あり 谷あり 平地あり」の表示が。何かと思って進んでいくと・・・。


山と谷を模したものが。で、その先は・・・。

最後の平地に待っているものは、「しあわせ」。
微妙な人生訓ではあるが、何かうれしくなってしまって2回も往復してしまった。
ちなみに、新田義貞挙兵の地として有名な生品神社(太田市新田市野井町)とは別なので、お間違えのないように。
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