上毛かるた紀行、第20弾!

(め) 銘仙織出す 伊勢崎市
銘仙は経糸の数が多く綿密な、絹の平織物として知られた織物。銘仙と呼ばれるようになった太繊は、明治から昭和にかけて一世を風靡した。現在は、伊勢崎絣(かすり)と呼ばれて親しまれている。

伊勢崎織物会館には、たくさんの伊勢崎絣の作品や反物、それらを利用した様々な作品、関連資料が展示されている。
と言うことだったが・・・。土曜の11時ころに行ったのだが、なぜか閉まっている。休館日??


とりあえず、敷地内にある「下城弥一郎と森村熊蔵」の記念碑。両者とも伊勢崎織物の発展に大きく貢献し、その功績を讃える碑が建立されている。申し訳ないが、おふたりとも全然知らない。
せっかく来たのに、織物も何も見ないで帰るのも・・・。



あるところで、偶然銘仙を見つける(見る)ことができた。そこは相川考古館。織物会館から歩いて5分くらいのところ。
良かった良かった。
相川考古館に関しては、上州まったり紀行の方で、別の機会に紹介するよ。
コメント
コメント一覧 (2)
訪問当時(2010年)の相川考古館です。
http://tigerdream-no.blog.jp/archives/8217260.html
伊勢崎明治館にも行っていますが(2012年)、中に入っていません。
http://tigerdream-no.blog.jp/archives/8385639.html
いずれも訪問記(上記URL)がありますので、よかったら見ていただきたく。
相川考古館とあるのは建物の形からして
伊勢崎明治館(旧黒羽根内科医院)かと思われます.
(多分)