藤岡市高山の御霊神社。

高山御霊神社は天平5年(733年)の勧請と伝わる。上野国神名帳記載の緑埜郡荒御玉明神とされ、約1300年の歴史を誇る古社である。

三名川にかかる五料橋がご神橋のような感じ。


一ノ鳥居は昭和59年(1984年)の建立。鳥居前や参道に置かれている石は何だろう。何かの謂れがある?


石段を登ると二ノの鳥居と社殿。二ノの鳥居も昭和59年の建立。一ノ鳥居に比べると新しく見えるけど。狛犬は昭和10年(1935年)の奉納。日露戦争30年を記念し、従軍された方が奉納したようだ。


社殿は兵火で度々焼失し、現在のものは寛政4年(1792年)の再建。大正7年(1918年)、昭和59年に改築・改修されている。
高山御霊神社のご祭神は磐余彦命(神武天皇)だが、鎌倉権五郎を祀るとの伝承もある。鎌倉権五郎が当地の黍(きび)畑で眼を射られたことから、御霊神社の氏子は一切黍を作らず、もし黍を作ればその家は絶えるといわれている。藤岡市高山と鎌倉権五郎の接点はよく分からない。(鎌倉権五郎に関しては「伊勢崎市太田町・五郎神社」参照)
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