渋川市北橘町箱田の木曽三柱神社。


渋川市北橘町下箱田の木曽三社神社の宮司争いが、箱田村・下箱田村間の争いにまで発展してしまい、木曽三柱神社は分祀という形を取り安政2年(1855年)に創建されたという。社伝では由緒が木曽三社神社と同様だったり、神社名が近しいのは本家争いの意味合いがあったのかも。(「渋川市北橘町下箱田・木曽三社神社」参照)



本殿は将軍塚古墳の墳丘上にある。

将軍塚古墳は直径約21m、高さ約4mの円墳で、横穴式石室は旧北橘村で確認されている中では最大規模を誇る。将軍塚という名の由来は、木曽義仲が近江国粟津で討ち死に後、家臣とともに当地に落ち延びた3男・義基が、義仲の首と遺品を納めたからといわれる。


境内には池が造られ、芭蕉句碑などが建っている。
境内西側には箱田多目的集会所があり、そこは義基の墓と伝わる朝日塚古墳(円墳)を削平後建てられたものである。集会所前広場はゲートボール場になっており、行った日もお年寄りがゲートボールを楽しんでいたため、邪魔をせず写真も撮ってこなかった。
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