February 01, 2017 桐生市梅田町・栖松寺の石幢 桐生市梅田町の栖松寺の石幢。 栖松寺(せいしょうじ)ということだが、観音堂が残っているのみで、お寺としては廃寺? 移転? 合併? なのかな。ただ、墓地はあった。 傍らにある石幢。 安山岩製で、宝珠および台座が欠損し、高さは1.05m。竿石の中央部直径29cm、七角形の龕部の六面に地蔵尊、一面に阿弥陀如来像が彫られている。大永2年(1522年)の銘がある。 昭和49年(1974年)に盗難に遭ったが、平成7年(1995年)に発見され、現在地に戻されている。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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