February 16, 2016 火防観音 -法養寺- 伊勢崎市境東の大悲山法養寺。 法養寺は康治2(1143年)、能満寺13世・善海の開創と伝えられる。 明和4年(1767年)観音堂が建立された。法養寺は数度の火災に見舞われているが、観音堂だけ災難を逃れており、ご本尊の十一面観音は「火防観音」と称されている。 平成に入り、百数十年ぶりに本堂が再建されている。 境内の報恩観音。 法養寺は伊勢崎佐波観音霊場の第30番札所、上州新四国88所霊場の第12番札所である。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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