February 01, 2016 高崎市吉井町池・南高原1号古墳 高崎市吉井町池の南高原1号古墳。 南高原1号古墳は、元々吉井町神保にあった径17mの円墳。低い基壇を有する二段築成を呈している。周囲に堀を巡らせ、墳丘表面には葺石が残っていた。7世紀の築造と推定される。吉井いしぶみの里公園内に移築・復元されている。 石室は南側に開口する横穴式。石室全長は約8mで、石材は牛伏砂岩を用いている。 巨大な天井石。 発掘調査時、石室の天井石、奥壁、袖部を除く左右の側壁、羨道の左右側壁が残っていた。 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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