吾妻郡東吾妻町岡崎の(株)吾妻バイオパワーの吾妻バイオマス木質発電所。

吾妻バイオパワー (1)
吾妻バイオパワー (2)
廃木材・剪定枝など、木質チップ専焼の発電所で、地球環境には良い燃料を使用した火力発電所。

吾妻バイオパワー (3)
2011年9月に営業運転を開始し、出力は1万3600kW。年間送電量は8500万kWhで、住宅2万4000戸分に相当するという。バイオマス発電所としては、国内3番目の規模。

「バイオマス(biomass)」とは、「バイオ(bio=生物、生物資源)」と「マス(mass=量))」からなる造語で、化石資源を除く再生可能な有機性資源のことを言う。

吾妻バイオパワー (4)
木質バイオマスをエネルギー資源として利用する方法は多数あるが、木質チップが化学エネルギーを最も効率良く引き出すことができるらしい。また、エネルギー量(kWh)当たりの単価も7円と安く、大規模な発電には有利である。ちなみに、灯油:12.4円、A重油:11.2円。

7月から再生可能エネルギーによる発電の、固定買い取り制度が始まっており、その費用として我々の電気料金に上乗せされている。オレはこの制度自体は大反対だが、こういう発電自体には反対しない。

日本は国土の6割が森林に覆われているため、木質資源には事欠かない。しかし森林を伐採し尽くし、はげ山を作るんだったら意味がない。他の用途に利用できない木質を使うということなので、そんなことはないと思うが・・・。

最後に、別にこの会社をPRしようと言うわけもなんでもなく、県道35号を渋川から東吾妻に向けて走っていたら、煙突が目に付いたので写真を撮って来ただけなので、誤解のなうように。