藤岡市西平井の三嶋神社。

関東管領・山内上杉顕定が、伊豆の三嶋大社から分祀し、平井城の氏神として祀ったといわれている。そのとき笈(おい)で御魂を移し、笈は神宝として残っている。笈とは、僧や山伏が物などを入れて背負う箱のこと。

三嶋神社は本社(下ノ宮)と別殿(上ノ宮)がある。何故かは知らない。

まずは本社(下ノ宮)。

三嶋神社 下ノ宮 (1)
三嶋神社 下ノ宮 (2)
三嶋神社 下ノ宮 (3)
三嶋神社 下ノ宮 (4)
続いて別殿(上ノ宮)。

三嶋神社 上ノ宮 (1)
三嶋神社 上ノ宮 (2)
三嶋神社 上ノ宮 (3)
三嶋神社 上ノ宮 (4)
三嶋神社 上ノ宮 (5)
別殿の拝殿(?)は特徴のある造りである。

毎年11月15日に行われる秋季大祭の前夜祭には、夜祭りが行われる。14日の午前中、御神体を乗せた神輿が本社(下ノ宮)から約1km離れた別殿(上ノ宮)へ静かに渡御、奥の院に安置される。そして、午後9時半頃、神輿を中心に行列を組んで本社に渡御する。

この渡御は古い祭りの形態を残しており、貴重なんだそうだ。