桐生市新里町奥沢の相澤忠洋記念館。

相澤忠洋記念館 (1)
日本の歴史を塗り変えた「岩宿遺跡」の発見者・相澤忠洋の旧石器をテーマにした記念館。(岩宿遺跡は「旧石器時代の存在を証明 -岩宿遺跡-」参照)

相澤忠洋記念館 (2)
相澤忠洋記念館 (3)
この記念館は、前期旧石器時代遺跡の夏井戸遺跡のある雑木林の中に建っている。

約6万年前遺跡といわれる夏井戸遺跡の中に、昭和54年(1979年)に「赤城人類文化研究所旧石器資料室」として開館。平成3年(1991年)に「相澤忠洋記念館」となっている。

この日は休館日じゃないはずなんだけど、開いていなかった。

相澤忠洋記念館には、岩宿遺跡で発見した槍先形尖頭器(石器)を初め、約300点の石器や、縄文早期の土器片、自筆原稿などが展示されているらしい。

相澤忠洋記念館 (4)
記念館前の「槍先形尖頭器」のモニュメント。

ところで、相澤が岩宿遺跡で発見した「槍先形尖頭器」は重要文化財にも何にも指定されていない。それに対して明治大学(杉原荘介)が発見した「ハンドアックス」などは、一括して国の重要文化財に指定されている。

岩宿遺跡発見の糸口になったのは、相澤が発見した「槍先形尖頭器」なんだけどね。

これは素人目にもおかしいような気がするが・・・。