みどり市笠懸町阿左美の岩宿博物館。

岩宿博物館 (1)
平成6年(1994年)に笠懸野岩宿文化資料館として開館。平成16年(2004年)に岩宿博物館と名称変更している。

岩宿博物館 (2)
岩宿博物館 (3)
岩宿博物館 (4)
岩宿遺跡では、発掘によって2つの石器文化が確認されている。下層のものは、岩宿Ⅰ石器文化と呼ばれ、基部を加工したナイフ形石器と刃部を磨いた局部磨製石斧を含む石器群で、3万5000年前の後期旧石器時代初頭のものである。

上層の岩宿Ⅱ石器文化は、切出形ナイフ形石器などを含む後期旧石器時代後半(2万5000年前)の石器群である。

岩宿博物館 (5)
マンモスの骨格標本があった。さすがに石器だけの展示では、間が持たないことがよく分かってる(笑)。

岩宿博物館 (6)
マンモスの化石が置いてあり、触れると「証明書」がもらえる。まあ、もらえるというか、勝手に持って帰ってくるというか・・・。

残念ながら、個人的に石器にまったく興味がなく、加工した「石」を見ても歴史的な意義を理解する気にもならず。さらに、旧石器時代を「岩宿時代」なんて勝手に呼んで悦に入ってるのも気に入らない。

今までいろんな博物館や資料館に行ってきたけど、これほど興味を引くものがなかったのは初めて・・・。有料の博物館・資料館では、間違いなく最低ランク。今年のAwardワースト1位が早くも決定?

岩宿博物館はつまらなかったが、岩宿遺跡の歴史的な意義を否定している訳ではないので、誤解なきよう。(岩宿遺跡は「旧石器時代の存在を証明 -岩宿遺跡-」参照)

おまけ。
岩宿博物館がある一帯は「岩宿の里」と呼ばれているようで、岩宿遺跡や岩宿人の広場、ちびっこ広場などがある。

岡上景能
そんなところで、岡登景能の銅像をみつけた。景能は渡良瀬川から岡登用水を開削して宿用水とし、笠懸野の開発を行っている。

はっきり言って、博物館がめちゃくちゃつまんなかったので、岡登景能の銅像だけで記事にしようかと思ったくらいだ。

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