高崎市新町の八幡宮。

新町八幡宮 (1)
新町八幡宮 (2)
由緒はよく分からない。

新町八幡宮 (3)
拝殿は仮屋のため改築の計画もあったが、費用不足のため現状の通り。

新町八幡宮 (4)
本殿は鎌倉時代の建築様式で、柱の彫刻などは精巧である。当時の名工・若狭守の工作と伝えられている。

拝殿内には、文久3年(1863年)に新町宿の遊女が奉納した3枚の絵馬がある。

新町八幡宮 (5)
高橋屋の遊女6名が奉納した「勿来関(なこそのせき)」。郎党2名を従えた騎馬武者と背景の桜が、華やかさと潔さを現している。

新町八幡宮 (6)
丸富楼の遊女8名が奉納した「花草図」。八重桜と花影の下部に草花を配する画面構成。

あと、もう1枚「紅葉狩」がある。拝殿を覗いても、よく見えなかった。これは、絹屋の遊女9名が奉納したもの。平維茂が鬼女を討たんとする瞬間の絵。

遊女の信心深さが分かるね。