伊勢崎市連取元町の菩提山宝幢院光蔵密寺。

宝憧院 (1)
宝幢院は暦応2年(1339年)親快僧都の開山。大永3年(1523年)には永代檀林となり、皇室守護祈祷の大任を受けており、現在も醍醐、朱雀、村上の三天皇の菩提を弔っている。

山門は文政7年(1824年)の建立で、 天井には天女と龍の絵が描かれている。

宝憧院 (2)
宝憧院 (3)
本堂は明和9年(1772年)に火災で焼失したが、安永3年(1774年)に再建されている。

宝憧院 (4)
宝憧院 (5)
本堂左手にある観音堂。十一面観音を祀る。伊勢崎佐波観音霊場の十五番札所である。

宝憧院 (6)
本堂裏の駒井氏の墓所には駒井政直・親直父子の墓がある。ただし、本堂裏への戸は閉められており開かない。普段は立ち入れないようになっているらしい。しかたなく、戸の隙間から写真だけ撮ってきた。

宝憧院 (7)
宝憧院 (8)
あんまり自信がないのだが、駒井政直(上の写真)と親直(下の写真)の墓。

駒井政直・親直に関しては、竹芳寺の記事で書いたので、そちらを参考に。
(「駒井氏累代の墓 -竹芳寺-」参照)