伊勢崎市宮前町の下植木赤城神社。

下植木赤城神社 (1)
下植木赤城神社 (2)
下植木赤城神社は安閑天皇の御代の創建と伝わる。安閑天皇の御代は531~36年といわれているので、約1500年の歴史。

下植木赤城神社 (3)
下植木赤城神社 (4)
古くは上郡玉明神といったが、慶長年間(1596~1614年)に伊勢崎藩主・稲垣長茂が修理を加え、赤城神社と改称した。

下植木赤城神社 (5)
流鏑馬神事に用いた台石1個が参道中央にある。地中に埋もれているが、その大きさは六尺以上といわれる。六尺は約1.8mなので、1m以上埋もれている?

下植木赤城神社 (6)
下植木赤城神社 (7)
下植木赤城神社 (8)
下植木赤城神社 (9)
古碑殿と呼ばれる覆屋内に、南北朝時代から室町時代の五輪塔、石幢が保存されている。五輪塔には観応2年(1351年)と貞治5年(1366年)、石幢には延徳2年(1490年)の銘が刻まれている。

これら3基は群馬県の重文に指定されているが、これ以外にも五輪塔、宝篋印塔など多数あり、まさに石造美術群の名にふさわしい陣容である。