前橋市富士見町赤城山の赤城神社。大沼にせり出した半島状の小鳥が島に鎮座している。

赤城山・赤城神社 (1)
大同元年(806年)に小沼から見上げる神庫山(現、地蔵岳)の中腹より、大沼の畔に遷宮されたという記録が残っている。神仏習合期には神域が赤城山全体に及び、長元9年(1028年)には、正一位に叙せられている。(昭和40年(1965年)に、現在地・小鳥ケ島へ遷宮。)

赤城山・赤城神社 (2)
赤城山・赤城神社 (4)
赤城山・赤城神社 (5)
非常にまぶしい朱色が鮮やかである。神社っぽい。

赤城山・赤城神社 (3)
拝殿の写真に古装束の方々が写っているが、この日は笠原流弓馬礼法宗家と門人方による、弓術の奉納が執り行われた(らしい)。別に待ってまで見るほど興味もないし、まだ行くところもあったので・・・。

赤城山・赤城神社 (6)
大沼に架かる啄木鳥橋。湖畔からこれを渡って赤城神社にお参り、のはずだったんだけど、駐車場がいっぱいで裏側に。結局渡らず。

赤城神社は上野国二宮なんだけど、どこが本宮かで揉めており、未だに結論が出ていない模様。ちなみに、ここと三夜沢・赤城神社と二宮・赤城神社。

そのため、長元9年(1028年)に贈られている正一位も、正確にはどこの赤城神社に贈られたか不明らしい。

赤城神社って、大小を合わせると関東一円に100以上あるんじゃない?それだけに総元締め(?)を決めるのも大変ってことかな。