前橋市大胡町の雷電山にある、大前田英五郎のお墓。

大前田英五郎の墓 (1)
大前田英五郎の墓 (2)
大前田英五郎は、江戸時代末期に活躍(?)した侠客。大場久八、丹波屋伝兵衛と並び「上州系三親分」とも、新門辰五郎、江戸屋寅五郎と共に「関東の三五郎」とも呼ばれた。

大前田英五郎の墓 (3)
キップのよさと腕っ節の強さから、関東一の大親分として名を馳せた。また、侠客どうしの争いを収めるのが上手く、謝礼に貰った縄張りが全国に200ヶ所以上あったといい、「和合人」と呼ばれた。

大前田英五郎の墓 (5)
大前田英五郎の墓 (4)
近年整備されたのだと思うが、立派な銅像が建っている。

ちなみに、前橋市大前田町にも大前田英五郎のお墓がある。そこは田島家(英五郎の本姓)の墓である。機会があったら、そっちもお参りしよう。

一貫してお上に立ち向かった、武闘派博徒の国定忠治とは異なり、晩年は郷里大前田に帰って82歳の大往生を遂げた。