桐生市新里町新川の新川山龍真寺。

龍真寺 (1)
龍真寺 (2)
龍真寺 (3)
元和2年(1616年)輝翁善陽大和尚の開山。本堂には本尊の聖観世音、延命地蔵、開運福徳の甲きのえね子大黒天などを安置。

龍真寺 (4)
中門の右手にある鶏亀(けいぎ)地蔵は、安山岩製の坐像で高さ66cm。基壇と基礎を含めると248cmある。顔は丸く、眉は三日月形に陰刻で現し、眼は軽く閉じており、左手に宝珠をもち、右手には錫杖を携えている。地獄界に落ち最大の苦難を受ける人々を救ってくれるお地蔵さん。

天明元年(1781年)造立の刻銘がある。

龍真寺 (5)
龍真寺は別名ぼたん寺ともいわれ、約2500株の色とりどりのぼたんが植えられている「ぼたん園」がある。

見ごろは5月のゴールデンウィークあたりなので、行ったときはもう季節はずれ。紫陽花が咲いていたので、代替えということで。

ぼたんは檀信徒と一般の参拝客に「花浄土の世界」を楽しんでもらうことを願って、昭和63年(1988年)頃から植えられたもの。

ぼたん以外にも、しだれ桜やツツジなどの花木、野草などを植栽し、花が絶えないようにしているという。