桐生市新里町新川の中塚古墳。

中塚古墳 (1)
中塚古墳 (2)
中塚古墳 (3)
中塚古墳は2段に築かれた円墳で、直径38m、墳丘5mの規模を誇る。古墳をめぐる周堀も含めると直径が約50mあり、県内でも比較的大きな円墳である。

中塚古墳 (4)
石室の開口部は南側にあり、かなり以前に開けられたようだ。

中塚古墳 (5)
中塚古墳 (6)
石室は安山岩製で、綺麗に切りそろえられ隙間なく積まれている。

高崎市山名町の山ノ上碑の碑文から、この古墳はこの一帯に勢力のあった豪族・新川臣(にいかわのおみ)の墳墓と推定され、7世紀の造営と考えられている。
(山ノ上碑は「最後の上野三碑 -山ノ上碑-」参照)