桐生市東7丁目の伝・桐生大炊介手植の柳。

伝桐生大炊介手植えの柳 (1)
樹齢約400年と推定されるアカメヤナギの雌株。樹高約10m、目通り4.5m、根本回り5.5mの巨木である。

伝桐生大炊介手植えの柳 (2)
伝桐生大炊介手植えの柳 (3)
永正13年(1516年)頃、桐生城主・桐生重綱がこの付近で狩を行った。この一帯は、当時荒戸野と呼ばれた荒れ地だった。

狩りの途中、突然愛馬「浄土黒」が暴れ、重綱は振り落とされてしまい、そのまま亡くなってしまった。重綱の子・大炊介(助綱)は「浄土黒」をこの地に葬り、その上に1本の柳を植えた。それがこの柳だという。

助綱はその後、周辺の小領主を討ち、桐生氏は全盛期を迎える。

桐生市の解説板では、樹齢400年とあった。でも400年だと時代が合わない。500年だとドンピシャなんだけど・・・。