桐生市川内町の萬松山崇禅寺(そうぜんじ)。

崇禅寺 (1)
崇禅寺 (2)
元久2年(1205年)法然上人の弟子・ 智明上人による開創。

崇禅寺 (3)
山門は享保12年(1727年)に、仙林和尚の叔母の寄付(100両!)により造られたもの。

崇禅寺 (4)
崇禅寺 (5)
現在の本堂は開創780年を迎えた昭和60年(1985年)に、その奉讃記念事業として建立を発願、昭和63年(1988年)に落慶したもの。

崇禅寺 (6)
この坂を上ると寿命が伸びる? 1往復したので、寿命が1年くらい伸びたかな。

ところで、智明上人は元々は園田成家という武士だったが、京都に巡回警護に上がった際、法然上人に接し仏の魅力にひかれ弟子となり、智明と名乗った。

修行を終え故郷に帰る際、法然から阿弥陀如来像を与えられ、桐生まで運んできた。その阿弥陀如来像は、檜材を組み合わせた寄木作りで、全体に漆箔がほどこされている。

桐生まで運んで来るのに牛に乗せてきたが、その牛が力尽き死んだ場所に牛の供養塔が建っている(太田市藪塚町)。(「阿弥陀如来を運んだ牛の供養塔 -牛之塔-」参照)