桐生市宮本町の美和神社。
延喜式内社・上野国十二社の十之宮である。

美和神社 (1)
崇神天皇の御代に、大和国の三輪山から御分霊を勧請したことに始まると伝えられる。延暦15年(796年)に賀茂神社とともに、官社に列した。賀茂神社は上野国十一之宮。
(賀茂神社は、「上野国十一之宮 -賀茂神社-」参照)

美和神社 (2)
美和神社 (3)
美和神社は上野国延喜式内社の古社で、何となくだけど威厳を感じる。

美和神社 (4)
本殿も落ち着いた雰囲気である。

美和神社 (5)
鳥居の前に大きく湾曲しながらも、たくましく上へ伸びる「ド根性松」がある。樹齢100年以上とみられる高さ約6mのアカマツ。約2mの高さで北側に大きく湾曲しているのが特徴で、いったん下に向いた枝葉が再び上に向く珍しい形をしている。「美和の上がり松」と言うらしい。

ところで、これで延喜式内社・上野国十二社のうち、11社参拝完了である。残すところ、四之宮・甲波宿禰(かわすくね)神社(渋川市)のみとなった。まあ、最初は意図的じゃなかったけど、途中からはどうせなので全部回りましょうと。あと1社なので頑張ろう。