沼田市西倉内町の日本基督教団沼田教会の旧紀念会堂。

日本基督教団沼田教会記念堂 (1)
大正3年(1914年)建設。木造2階建、スレート葺、建築面積112平方m。生糸貿易で栄えた星野家の寄付によって建てられた。

日本基督教団沼田教会記念堂 (2)
日本基督教団沼田教会記念堂 (3)
数少ない大正期の洋風建築で、外壁の下見板、縦長の上下窓、急勾配の屋根等にその特徴がよくあらわれている。

日本基督教団沼田教会記念堂 (4)
現在内部の見学はできないが、白い漆喰壁やシャンデリアが当時の面影を残しているという。

日本基督教団沼田教会は創立110周年に際し新会堂を建設。これに伴い旧紀念堂は昭和63年(1988)に現在地に移築・保存されている。移築後は美術館として使用されていたが、平成18年(2006年)に閉館。

日本基督教団は、昭和16年(1941年)に日本国内のプロテスタント33教派が合同して成立した合同教会であり、公会主義を継承する唯一の団体だそうだ。