利根郡昭和村森下の道の駅・あぐりーむ昭和。

あぐりーむ昭和 (1)
平成23年(2011年)オープンの新しい道の駅。農業のアグリカルチャーと夢のドリームをくっつけた造語。関越道昭和ICのすぐ脇にあり立地条件は良い。

あぐりーむ昭和 (2)
農産物直売所の旬菜館。昭和村産の野菜の直売所。買う気はなかったんだけど、ブラブラしていたらイチゴがおいしそうで、思わず買ってしまった。ついでに完熟イチゴジュースも。どっちもおいしかった。

写真を撮っておけばよかったと、食べ(飲み)終わった後で気づく。

あぐりーむ昭和 (3)
あぐりーむ館は食事処とちょっとしたお土産売り場。

あぐりーむ昭和 (4)
無料の足湯があった。浸かってこようかと思ったけど、タオルがなかったので断念。この日は何人か足を浸けていた。ちなみに泉質はアルカリ性低張性高温泉。

あぐりーむ昭和 (5)
赤兎馬に乗った関羽の像があった。像というほどではないな。なんで三国志で有名な関羽がいるのかと思ったら、昭和村は横浜中華街と関係があるらしい。細かいことは分からないけど、横浜中華発展会協同組合からもらったと書いてあった。でも、なんで関羽なんだろうか?

帰りに昭和ICからすぐそばの赤城高原SAに寄ったらイチゴを売っていた。値段を見ると、あぐりーむ昭和では450円のものが600円だった。SA料金といったところ?

あぐりーむ昭和で買って正解だった。