邑楽郡大泉町仙石の神明山専光寺。

専光寺 (1)
専光寺は永正年間(1504~21年)赤岩六郎左衛門厚親6代の孫・奈良隼人助信金の開基。その後衰退したが、元和7年(1621年)光恩寺の教宥が隠居寺とするため再建。

赤岩氏は佐貫太郎資綱の子・次郎嗣綱が赤岩に居住し、赤岩氏を称したことに始まるとされる。赤岩厚親は室町初期の武将らしい。

専光寺 (3)
専光寺 (2)
門前には庚申供養塔などが並ぶ。

専光寺 (4)
本堂は昭和41年(1966年)の改築。

専光寺 (5)
境内の六地蔵は平成8年(1996年)の奉納。

専光寺 (6)
仙石地区の戦没者供養塔。

神明山という山号から、前回の仙石太神宮の別当寺であったと考えられる。
(「大泉町仙石・太神宮」参照)