邑楽郡大泉町仙石の太神宮。

太神宮 (1)
太神宮 (2)
仙石太神宮の由緒は不詳。鳥居扁額は「神明宮」。

太神宮 (3)
太神宮 (4)
太神宮 (5)
社殿は昭和60年(1985年)ころの改築。拝殿の扁額は「太神宮」。

太神宮 (6)
太神宮 (7)
境内社の十二天宮(内訳は不明)。

太神宮 (8)
境内社の阿夫利神社、八坂神社、天満宮。他にも多くの境内社があった。

太神宮 (9)
太神宮 (10)
境内右側に富士塚。塚上には浅間神社。館林・邑楽には富士塚が多い。富士山が見える環境だからかな。

仙石地区には「ささら獅子舞」が伝承されている。獅子頭を保存している葛籠から元禄年間(1688~1704年)から行われていると推定されている。春・秋の例祭以外に元旦や新穀の時期など、年6回奉納される。