邑楽郡大泉町仙石の太神宮。
仙石太神宮の由緒は不詳。鳥居扁額は「神明宮」。
社殿は昭和60年(1985年)ころの改築。拝殿の扁額は「太神宮」。
境内社の十二天宮(内訳は不明)。
境内社の阿夫利神社、八坂神社、天満宮。他にも多くの境内社があった。
境内右側に富士塚。塚上には浅間神社。館林・邑楽には富士塚が多い。富士山が見える環境だからかな。
仙石地区には「ささら獅子舞」が伝承されている。獅子頭を保存している葛籠から元禄年間(1688~1704年)から行われていると推定されている。春・秋の例祭以外に元旦や新穀の時期など、年6回奉納される。
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