高崎市下佐野町の定家(ていか)神社。
その名の通り、歌人・藤原定家を祀っている。

定家神社 (9)
定家神社 (6)
定家神社 (7)
ご存知のとおり、藤原定家は平安末から鎌倉初期にかけての、有名な歌人である。藤原氏全盛時の代表である、藤原道長の来孫である。来孫ってのは、5代後の子孫のこと。

何で藤原定家を祀る神社が、こんなところ(失礼!)にあるかと言うと・・・。

定家が東国行脚の折、佐野の松原に草庵を結び、しばらく住んだ後、持仏の観音菩薩を村人に贈り、京へ帰った。村人達は定家を慕い、草庵を堂として、観音像を安置して信仰したとされている。

まあ、定家が佐野の地に来た、なんてことはないので、・・・だけどね。

定家神社 (1)
定家神社 (2)
最近修理(塗り直し)されているのか、非常にまぶしい赤。

定家神社 (5)
定家神社 (3)
境内にあったお堂をのぞいて見ると、なぜか仁王像が鎮座していた。お堂の中に入っている仁王像は珍しいね。

近所の子供たち(女の子)が元気に遊んでいたけど、その横で写真を撮っていると、何となく◯◯◯に間違われるんじゃないかと、ちょっと心配しちゃった。