高崎市山名町の金井沢碑。

金井沢碑
金井沢碑 (4)
多胡碑、山ノ上碑と並んで「上野三碑」と呼ばれている。
(多胡碑は、上毛かるた紀行「昔を語る 多胡の古碑」参照。)
(山ノ上碑は、近日中にUP予定。)

金井沢碑は、高崎佐野にあった屯倉の管理者の子孫が、先祖の冥福を祈るため、仏教に入信するという誓いが刻まれている。これは、奈良時代における民間の、仏教信仰の浸透を知ることができる。西暦726年建碑。

金井沢碑 (5)
金井沢碑 (8)
うっそうとした細い山道を登って行くと、覆屋が見えてくる。多胡碑同様、劣化防止のため覆屋(碑の入っている小屋)の中。相変わらずガラス越しの撮影が下手だなぁ~。(ストロボを発光させなければ、多少マシになることに気づかなかった。)

金井沢碑 (7)
ということで、多胡碑記念館にある金井沢碑のレプリカ。

碑は江戸時代、農家で洗濯石(!)として使われていたが、不幸が続いたため現在の地へ持ってきて祀られたという。

あんまり訪れる人もいないのか、道はクモの巣だらけで結構難渋した。