北群馬郡榛東村山子田の船尾山柳沢寺(りゅうたくじ)。

以前紹介した「矢落観音」で、焼かれたお寺。
(「空から飛来した観音様 -矢落観音-」参照。)

元のお寺を、吉岡町の文化財パンフでは楊沢寺と記載しているが、柳沢寺のHPでは息災寺とある。細かいことは分かんないけど、経緯を読む限りでは、だいたい同じことが書かれている。

柳沢寺 (1)
仁王門は寛延3年(1750年)の再建。二層丹塗りの楼門で、表の両側に仁王像、裏の両側に二天(広目天、多聞天)が安置されている。

柳沢寺 (2)
柳沢寺 (3)
宝暦年間(1751年~1763年)建立の赤門。勅使門だと思う。波間の麒麟(?)の透かし彫り。

柳沢寺 (4)
山門は薬医門。文政年間(1818年~1829年)の建立。

柳沢寺 (5)
柳沢寺 (6)
柳沢寺 (7)
上が本堂で真ん中が客殿。客殿が本堂だとばかり思っていた・・・。帰ってきてから調べたら、違っていた。小さいお堂があるけど、とりあえず撮っておこうと撮った写真が、本堂だった。

柳沢寺 (8)
柳沢寺 (9)
平成10年(1998年)建立された五重塔。高さは11m。群馬県内で五重塔があるのは、ここだけ?(榛名神社に三重塔があったような気がするけど。)

京都から専門の宮大工を呼び寄せ、5年の歳月をかけて建立したらしい。五重塔としては小さい部類に入るが、よく建てたもんだ。