渋川市入沢の渋川八幡宮。

渋川八幡宮 (1)
鎌倉時代に当地を治めていた渋川義顕が、建長年間(1249~1256年)に鶴岡八幡宮の分霊を勧請し創建。また、康元年間(1256~1257年)には、長尾景煕が社殿を造営したと伝わる。

渋川義顕は、足利泰氏(足利氏4代目)の二男で渋川氏の祖である。

渋川八幡宮 (2)
拝殿は桁間3間、梁間2間の入母屋造り瓦葺で、正面に千鳥破風を付け、唐破風の向拝を有している。明治35年(1902年)の再建。

渋川八幡宮 (3)
本殿は慶長7年(1602年)、入沢氏が再建したもの。桁行き3間、梁間2間、流造りで、細部の木組や彫刻などに江戸時代初期の特徴が見られる。当初は萱葺きだったが、明治24年(1891年)瓦葺に改修されている。

渋川八幡宮 (4)
よく見ると龍の形をしている?

渋川八幡宮 (5)
12支にちなんだ石(岩?)が並んでいたが、ちょこっと微妙な雰囲気。説明版がなけば、分かんないと思うぞ。

実はこれら以外にも、カエルの形の石やさざえ石まであった。

渋川八幡宮 (6)
境内社、末社がたくさんあったけど、その中には出雲大社まで。

八幡宮の中に出雲大社って、ある意味すごいね。