伊香保温泉の石段を登って行くと伊香保神社に行きつく。

伊香保神社 (4)
伊香保神社
伊香保神社3
伊香保神社は、上野国三之宮と呼ばれている。上毛かるた紀行の貫前神社編でも紹介したが、三之宮とはその地域で3番目の格式の神社、と言うこと。

上野国では、貫前神社が一之宮。ちなみに、二之宮は赤城神社。

ついでに、吉岡町に三宮神社というのがあるが、ここは伊香保神社の里宮らしい。(細かい経緯はいろいろあるみたいだが、ここでは省略。)

伊香保神社 (2)
境内には、松尾芭蕉の句碑がある。
 初しぐれ 猿も小蓑を ほしげなり

隣には、万葉集の歌碑もあったのだが、写真はない。調べた現代語訳では、
伊香保の山裾にある水門の、ほとばしる水しぶきに朝日があたって虹が見えるまで、お前と一緒にいられたら、どんなに楽しいことか

つまり、夜を一緒にすごしたいと言っている。昔の人の方が慕情的だねぇ~。

伊香保温泉に行く機会があったら、是非石段を最後まで登り(疲れるけど)、参拝してきて。