太田市岩松町の岩松山青蓮寺(しょうれんじ)。

青蓮寺 山門
青蓮寺 本堂
青蓮寺は岩松山義国院といい、新田・足利両氏の祖・源義国の開基とされている。義国は、あの有名な八幡太郎義家(源義家)の三男。(四男との説もある。)

岩松館跡 解説
ここは義国の館跡と推定され、境内からは堅固な掘立柱跡等の遺構が、数多く出土している。義国の他、義重やその嫡男・義兼らが住んでいたと推定されている。

後にこの館は、岩松時兼に譲られている。岩松時兼は、義重の嫡男・義兼の娘の子という関係。

仁王像 (1)
仁王像 (2)
山門には立派な2体の仁王像がある。特に解説板もなかったので、いつの時代のものなのか、謂れは何かあるのか等、分からず。運慶作との説もあるようだが・・・。

室町時代後期には、金山城主だった岩松尚純が隠居後に、この青蓮寺で連歌の道に励んだとか。

いやぁ~、前回岩松氏の勉強しておいて良かったよ。今回の人物のつながりが、それなりに理解できた。(「新田岩松氏の勉強です -岩松八幡宮-」参照。)