館林市城町の向井千秋記念子ども科学館。

平成3年(1991年)、館林市子ども科学館として開館。館林市出身の向井千秋が、日本初の女性宇宙飛行士として宇宙を飛んだことから、向井千秋の名前が冠された。

館林子ども科学館 (3)
館林子ども科学館 (4)
館林子ども科学館 (5)
スペースシャトルや宇宙関係以外にも、身近な(館林の)自然に関する展示や体験ものも多い(らしい)。

館林子ども科学館 (1)
ドーム直径23m、投影恒星数2万5000個の大型プラネタリウムがある。このプラネタリウムは、最新鋭のデジタル制御コンピュータシステムにより、従来型プラネタリウムとは全く異なるタイプ。

従来のプラネタリウムのような地上から見た四季折々の星空だけでなく、太陽系内のあらゆる位置から見た惑星運動等を、過去から未来まで正確に表現するという優れもの。

まあ、すっごいプラネタリウムだってことかな。

館林子ども科学館 (2)
上の写真の右側の方に、男の子と女の子の銅像が小さく写っている。実は男の子はスペースシャトルを持ている。

分かんないよね。もっと大きく撮ってくれば良かった?