多野郡神流町魚尾の丸岩。

丸岩
神流川の真ん中にある周囲50m、高さ15mの巨岩。何がどうなって、こんな大きな岩が川の真ん中にあるのか知らないが。山側から落ちてきた?

太古の昔、丸岩で休んでいる神様に村人が鮎を添えて麦飯を差し出したところ、鮎の尾まで召し上がり日本一の鮎だと喜んで、この地を魚尾と名付けたと伝えられている。

ところで、丸岩の横あたりの道に解説板が立っているのだが、道が非常に狭く、車を停めるところもなく、ゆっくり見ることもできなかった。ちょっと離れたところに車を停めたのだが、解説板まで歩いていくのも面倒だったので・・・。

神流町、特に旧中里村の道は狭いね。主要幹線道路なのに、車がすれ違えない所があるんだもんな。