藤岡市本郷の土師(どし)神社。

土師神社
土師神社 (2)
ここの御祭神は野見宿禰(のみのすくね)。日本書紀によると、垂仁天皇の命により當麻蹴速と相撲をとって勝ったという人物。これが相撲の起源と言われている。

土師神社 (3)
土師神社 (4)
土師神社 (6)
境内には「土師の辻」と呼ばれる相撲の土俵がある。これは日本三辻のひとつで、あとは大阪・住吉大社と石川・羽咋神社。

土俵が高く、注連縄も張ってあることから、神格化されていることが分かる。

土師神社 (9)
近くの小学校には、全国でも珍しいと思われるが、校庭に土俵がある。毎年校内相撲大会が開催されているとか。藤岡市が相撲が盛ん、という印象はないけど、将来の横綱が出るかも?

垂仁天皇の時代と言うと、ちょうど紀元前から紀元後にかけて。まあ、垂仁天皇は在位99年、享年139歳(日本書紀)という方ですから、野見宿禰も当然・・・。

ところで、野見宿禰には相撲の起源の他、もうひとつ逸話(と言うか伝説?)がある。それが次の行き先だよ。