上毛かるた紀行、第35弾!
(み) 水上谷川 スキーと登山
まだ残雪がある谷川岳。近くにあった「谷川岳八景3番」という案内板と同じ構図で撮ったので、谷川岳だと思う。
本当に谷川岳に行く(登山)わけにもいかないし、土合からロープウェーで天神平まで登る元気もなかったので、みなかみ町湯原の山岳資料館へ。
水上温泉街の真ん中に位置し、2007年に開館した。谷川岳の登山史を語る資料や写真の数々、多くの山仲間から寄贈された山用品等が多数展示されている。
谷川岳の写真、の写真。
ザイルやピッケルなど、多数の登山用品があった。
利根川水源調査隊関連の資料も。ちなみに、利根川の源流は大水上山。
谷川岳の標高は2000mにも満たないが、急峻な岩壁と複雑な地形に加えて、中央分水嶺のため天候の変化が激しく、遭難者の数は群を抜いて多い。死者数のワースト記録として、ギネスに認定されている。
登山者のみなさん、充分気をつけてください。
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